2013/06/20

Macでmikutter〜Rubyインスコから日本語入力できるまで〜

Mountain Lion(10.8.4)にmikutter0.2を導入してみました。(バージョン表記は2013年6月20日の段階です。)

ぶっちゃけ山ライオン以外でも動かせるはずです。尚、Homebrew+rbenvを利用します。あとシェルはbashです。

・とりあえず使うもの(導入されている場合は割愛してください。)

1.Xcode(4.6.3)、Command Line Toolsをインストールします。

2.XQuartz(2.7.4)を導入します。

mikutterはXQuartz上で動作するためです。

3.Homebrewをインストール、その後gitを導入。

$ ruby -e "$(curl -fsSkL raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
$ brew install git
$ brew update

4.rbenvを入れる。

$ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv

5.PATHを設定します。

$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
(あとでPATH通ってねーぞカスって状態なら上の~/.bash_profile~/.bashrcに書き換えて実行してみてください。)

6.ruby-buildをつっこみます。

$ mkdir -p ~/.rbenv/plugins
$ cd ~/.rbenv/plugins
$ git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git

7.Ruby1.9.3-p429を導入します。

$ rbenv install 1.9.3-p429
$ rbenv global 1.9.3-p429
$ ruby -v
※ここでrubyのバージョンがruby 1.9.3p429 (2013-05-15 revision 40747) [x86_64-darwin12.4.0](OSXのバージョンで[]の内容は変わります。)となっていなければもう一度確かめるかググってください。)

gemのバージョンを最新にする。
$ gem update --system
$gem -v
※ここでgemのバージョンが2.0.3(またはそれ以上)でなければ頑張ってください(?)

仕上げ♡
$ gem install rbenv-rehash
これで必要最低限のまともなruby環境になりました。

8.mikutterを動かすためのパッケージ

Twitterしながら気長に待ちましょう。
$ brew install gtk+
$ gem install gtk2
$ gem install bundler

9.そういえば肝心のmikutterいれてなかったね

というわけで本体をDLします。過去バージョン使いたかったら公式から直接DLしてもいいんじゃよ
$ git clone git://toshia.dip.jp/mikutter.git

バージョンによるけどとりあえずGemfileいじります。宗教戦争に巻き込まれたくなかったら直接編集するか他のエディタ使ってください。
$ vim mikutter/core/plugin/gtk/Gemfile
とりあえずgem 'gtk2', '~> 2.0.2'と変更しておけば安心です。

10.mikutterを動かそう

$ cd mikutter
$ bundle install
$ bundle && bundle exec ruby mikutter.rb
これで起動するはずです。次に起動するときから$ ruby mikutter.rbでいいんじゃね?おめでとう( ◠‿◠ )
※なんかbundleうまくいかねーぞゴミって人はググってパーミッション通せばいいんじゃないかな??????????????????

11.MacUIMを導入

これでできたと思うじゃん?これでは日本語が入力できません。If you are not Japanese, This item is unnecessary.
ということでMacUIMなるものを導入することにします。バージョンは0.6.15-2でした。とりあえず入れてくださいお願いします話が進みません。
導入したらまずはシステム環境設定言語とテキスト入力ソースでMacUIMとその下の日本語の2つにチェックを入れてください。
その後システム環境設定のその他の項目にMacUIMが追加されているはずです。

12.MacUIMをXQuartzで使えるようになるまで

HOME直下にフォルダ".xinitrc.d"を作ります。
$ mkdir ~/.xinitrc.d

そのフォルダにuim-xim.shを作成し、以下を記述してください。宗教戦争とかどうでもいいです。
#!/bin/sh
/Library/Frameworks/UIM.framework/Versions/Current/bin/uim-xim &

( ◠‿◠ )shに権限を与えよう( ◠‿◠ )
$ chmod 755 $HOME/.xinitrc.d/uim-xim.sh

さっきPATHを設定したようにこれします。.bashrcでもry
echo 'export LANG=ja_JP.UTF-8"' >> ~/.bash_profile
echo 'export XMODIFIERS=@im=uim"' >> ~/.bash_profile
echo 'export GTK_IM_MODULE=uim"' >> ~/.bash_profile

最後の仕上げですが、
Mountain Lionの場合
(/private)/etc"直下に"launchd.conf"を作り以下を記述します。多分てか普通にアクセスにpasswordを要求されます。
setenv LANG=ja_JP.UTF-8
setenv XMODIFIERS=@im=uim
setenv GTK_IM_MODULE=uim

それ以外の場合(Lionとか)
たぶんこれでうごく(とあるバージョンのLion実機では確認済)
$defaults write ~/.MacOSX/environment XMODIFIERS "@im=uim"

13.最後に
再起動しよう。mikutter起動しよう。おしまい。

14.何か言うことある?
これ参考にしました。ありがとうございます。
みぞの忘備録
Mountain Lion の X11(XQuartz)日本語環境: Apple サポートコミュニティ
XQuartz で日本語入力(MacUIM Mozc) - mattintosh note -hatena-

…ますか?…聞こえますか?日本語切り替えはXQuartz上で<Shift+Space>です…。決して<⌘+Space>ではありません…。XQuartz上で<Shift+Space>を押すのです…。

Too late.